界隈が変われば

例えばの話。
ラーメン屋に、『同じ麺類だから』って急にうどん屋そば屋をできるはずもなく。
剣道の師範に、『同じ剣術だから』って急にフェンシングができるはずもなく。




まあ何が言いたいかっていうと。

似てるものでもところ変われば1から再スタートなわけで。
こういうのをなんて言ったっけなぁ。何かたとえや言い回しがあったと思ったんだけど。語彙というか知識がないなぁ。


合間に萃夢想のネット対戦やってるけど。
なんかいろいろとダメだな。
連携とか難しい。覚えきれないしなかなかできない。

まあ急にはできっこないよね、ってことで。

でもどうにもいろいろとやるせない気持ちになる。
基本的に根が弱虫なので相手に見くびられたりするのは嫌い。
だから、気遣いみたいなものもピリピリと心に来るわけで。
まあもっとも、格ゲーにおいて優しさっていうのは同時に辛いことだと思うけれど。

ギルティでは全1を倒したこともあるったって、それが萃夢想っていう場所に変われば私はまだまだひよっこなわけで。
できないこともあって当たり前だし、勝てなくても当たり前。
でも、ギルティはじめたときみたいな心の持ち方ができずにいる。
初心者なんだから、っていうような心の余裕っていうのかなぁ。今はできないこと、今は勝てないこと、そういうのがあっても仕方ない、って思えない。
なんていうか、焦ってる。

メルブラやらなかったのは思うように動かせなかったから。(稼動初日からやってたのにね)
勝てなくて、ギルティに逃げた。やりこむとお金かかっちゃうしね。
違うゲームなんだから、ギルティでは人より頭一個抜けてた私もへたれで当然。まして才能なんてありやしないんだから亀の子で歩いていくしかないんだ。

悔しい気持ちってのはある。
でも格ゲーも人と人とが交わるゲームだから。
目の前の現実をしっかり受け入れる度量がないといけない。悔しいから言い訳したりとかしちゃいけないし、相手に対する礼儀も忘れちゃいけないわけだね……

下手にギルティとかやってるから思い上がりというか、自分がへたれっていう現実から逃げようとしてる。それじゃダメだね。


2年。
秋葉勢に勝てるようになるまでの期間。
ゼクスの暗黒時代をも通り抜けて、勝てるようになるには長かった。

3年。
水科さんを大会で下したとき。
まあこの瞬間、私のギルティは終わったようなもんだけど。

5年。
全1の小川さんを倒せるようになるまで。
それからいろんなコンボに手を出してみたりとか、さらに深く研究できるようになるまで。


――テスタ一筋5年。
おかげさまでそれなりに名のあるプレイヤーの中では他のキャラをさっぱり使えない。
そんな余裕もなかったし、そこまで器用でもなかったし。

そうだ、私はもともとダメ人間だったじゃないか。
どん底見てそっから這い上がってきたんだ。
いつだってそうだ。

ギルティもROもそうだった。私は最初は虫けらだった。
きっとみんなも虫けら同然なんだ。最初はきっと。あるいはいつまでもずっと。

だとしたらこの世界は虫けらでいっぱいになって溢れているわけだ。
でも、だとしたら何でこんなに世界は綺麗に映る?

ああ、そうか。
虫けらが虫けらなりに一生懸命がんばってるからじゃないか。
その瞬間が眩しくて。その点みたいな瞬間を絶え間なく続けようとし続けてるから綺麗なんだ。
だからこの世界は、とっても、きれいなんだ。


少し対人は間をおこうかな。
オフラインでちょっとずつ練習。できなきゃいけないことができなきゃ勝てっこない。
正直いくらがんばってもダメなら萃夢想はもちろん東方全体から手を引こうかと思ってるけど。自分の大好きなキャラ使えないでそのジャンルで同人やるのはちょっと、ね。


まーそんなことはどうでもいいとして週末っつーか週明け? 名古屋いくんですが。
つーわけで今週はちょいとばっかしスケジュールがテンパりますよっと。


~余談~
私は『みんなやればできる』みたいな性善説っぽい平等理論は好きじゃないので『やらない奴はみんな虫けら同然』という性悪説っぽい平等理論をとってたりします。
なんとなく奇麗事っぽい言い回しがキライなので。結論は一緒だけどねー。
なので↑のくだりで気分を害された方は申し訳ない。
まああれです。じたばたしかできないなら、やるべきことはひとつだけ。
皆さん、じたばたしましょう!(アバn
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by silver-dream | 2006-02-08 03:06 | 東方
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